一般道路、高速道路、空港など、
日本全国の路面切削工事は
南原グループへ。

長崎・福岡・佐賀各県内を中心に、日本全国の国・県・市・町発注の一般道路、および高速道路・空港など主に公共工事を舗装業者様の下請け業者として路面切削工事を行っています。

なお、路面切削工事とは、舗装修繕工事の一種で、アスファルト舗装に路面のわだち掘れやひび割れが生じた場合、切削機を用いて表面を削り取り再舗装し、路面の形状を回復させる工事です。

工事は大きく分けて、路面切削工と切削オーバーレイの2工種があります。

Cutting

路面切削工
既設アスファルト面を切削し、端部を擦り付けた後に、後日舗装を施す工法です。

Overlay

切削オーバーレイ
切削から舗装までを即日仕上げる工法です。低騒音で短時間に施工が行えるため、舗装修繕工事によく採用されています。

ICT施工

近年の建設業界は人材不足が急速に進んでおり、国土交通省は生産性や安全性を向上するために、「i-Construction」という取り組みを行っています。その中の主要施策の1つが「ICT施工」です。

情報通信技術(ICT)を建設現場で活用することで、安全性と生産性を高められ、働き方改革にもつながっています。南原グループでは、ICT施工を積極的に活用しており、全国からお問い合わせをいただいております。

切削用集塵システム

これまでの切削作業時に切削材から発生する粉じんが、沿道の住宅や店舗を汚す、通行する歩行者や車両に付着する、スモーキングで視界を遮ぎる等の問題を起こしてきました。

南原グループでは、路面切削用集塵機(RCE-15115TWIN)を使用することにより現場での粉塵苦情を解消することができます。

安全性と環境に配慮した切削機で
道路に関する課題を解決

南原グループでは道路に関する課題を解決するために、さまざまな切削機を導入しています。5台のカメラや3台のモニターを搭載し、安全性が従来機よりも向上した道路維持補修機「ER555F」など、充実したラインナップとなっています。

お問い合わせ

道路や路面の切削に関するお悩みは、南原グループにおまかせください

長崎・福岡・佐賀で、道路や路面の切削に関する公共工事なら、南原グループにおまかせください。
お客様の課題に合わせた施工を実施しますので、まずはお気軽にご相談・お問い合わせください。

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