3次元測量とマシンコントロール切削により切削基準高±3mmを実現。   

「建設新聞社 掲載(10/26)」

長崎県長崎振興局発注の「一般国道206号舗装補修工事(5工区)」ついて、株式会社エス・ピー・シー様(監理技術者:石坂潤一郎氏)が2022年度長崎振興局長表彰 優秀工事(高度技術)として表彰されました。

弊社からはGNSSを用いた切削機マシンコントロールシステムとICT対応切削機による施工をさせていただきました。

3Dスキャナーによる設計データと実際の切削厚の精度差は±3mm以内と非常に高い精度を確保できました。

長崎県発注の切削工事で初のICT施工でしたが、このような評価をいただけたことはとてもうれしく思います。

この表彰を糧に今後も社員一丸となり、より一層の技術力と品質の向上を目指し取り組んでまいります。